大切な声出しの現場で 、いくら緩急をつけ、素晴らしい抑揚をつけても、“アクセント”を間違えると、違和感が残ってしまう…

これは大変‼　かつ 重大です！
そう “正確なアクセント” は基本の基本。

公の場での大切なコミュニケーションツール として役立つ「標準語」（と一般的に言われています）、但し、現代にあっては「共通語」と呼ぶほうが好ましいでしょう。また、その共通語の文章をキチッと音読出来たと思っても、「共通語のイントネーションとは違う」と指摘される場合があります。でも、実は、「共通語のアクセントとは違う」 というのが本来なのです。

この「アクセント」には法則（ルール）があります。そのルールを系統立てて身につけていく。それがこのレクチャーの目的です。

そして スタートからの内容を書きとめたノートは、ゴールに近づくにつれ『アクセントのルールブック(基本編)』へと変化していきます。
この基本編は、先々、様々な声出しの場面で想像以上に応用・活用できてしまう便利アイテムなのです。そして そしてこの『ルールブック』は一生モノです！

基礎の基礎 “正確なアクセント”
しっかり身につけていきましょう！

小林大作