土田英生による4日間で作品創りを行う演技ワークショップを開催!

リコモーション&キューブ所属アーティストによる特別プログラム『ACTLABO WORKS』。昨年開催した演技ワークショップ「4日間で芝居を作る方法」の好評を受け、今年も京都を拠点に活動する劇団 MONOの作・演出家、土田英生によるワークショップを開催します。

※昨年の様子はコチラ→【レポート】土田英生演技ワークショップ 「4日間で芝居を作る方法」

昨年同様に4日間という超短期間で短編の演劇作品創りを行うワークショップ。今回は、より濃密に作品作りに取り組んでいただけるように、事前にオーディションを兼ねた演技の基礎を学ぶワークショップを開催。会話劇の名手・土田が考える演技の基礎を、しっかりと皆さんにお伝えします。

今回もこの企画ならではの、オーディション・ワークショップで選考された受講生の方に合わせたオリジナルの脚本をご用意します。脚本を手掛けるのは、OMS戯曲賞やせんだい短編戯曲賞などで注目の若手脚本家 山村菜月。ワークショップの最終日には発表会も予定しています。どんな作品に仕上がるのか、ぜひ楽しみにしてください。

この夏、どっぷりと演劇に浸かってみませんか?皆さんのご参加、お待ちしています。

 昨年、初めてこの企画を実施した。4日間なのに一つの公演をやり終えた感覚があった。これは演劇合宿と呼んでもいいかもしれないですね。今年は山村さんにお願いして面白い短編を書いてもらいます。私も張り切ります。演技の基礎を獲得し、一緒に充実した体験を味わいましょう。皆様の参加をお待ちしております!

土田英生

ACTLABO WORKS 11

土田英生

演技の基礎・オーディションワークショップ
4日間で作品を創るワークショップ

①演技の基礎・オーディションワークショップ

日時2025年7月7日(月)18時30分~21時30分(※終了時間は予定です)
会場ACTLABO OSAKA
対象「②4日間で作品を作るワークショップ」全日程に参加できる中学生以上
料金2,200円(税込:クレジットカード決済のみ)
※オーディション通過後は②のワークショップにご参加いただきます。
申込方法下記申し込みボタンからお申込みください。
※ACTLABOのスクールマイページをお持ちでない方は先にマイページの新規登録が必要となります。
※応募多数の場合、書類選考あり
一般申込開始5月16日(金)17時~
申込締切7月5日(土)

②4日間で作品を創るワークショップ

日時2025年8月11日(月・祝)12日(火)18日(月)19日(火)各18時30分~21時30分(※終了時間は予定です)
※4日間のプログラムです。
会場ACTLABO OSAKA
対象「①演技の基礎・オーディションワークショップ」にて参加者を選考します。
料金一般:26,400円
ACTLABO受講生優待料金:25,300円
(税込・クレジットカード決済のみ)

土田英生

1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞受賞。映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など、テレビドラマ・映画脚本の執筆も多数担当している。

公式サイト


山村菜月

2019年『保健室で抜く男子高校生の話』が日本劇作家協会リーディングフェスタ2019公募短編戯曲ドラマリーディングに選出。2021年『その桃は血の味がする』が第28回OMS戯曲賞佳作を受賞。2024年『第三者視点』が第9回せんだい短編戯曲賞の大賞を受賞、2025年6月にせんだい演劇工房10-BOXにて授賞式&リーディング公演が行われる。

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