リコモーション&キューブ所属アーティストによる特別プログラム『ACTLABO WORKS』。
映画監督大谷健太郎による映像ワークショップを開催します。
映画『風の奏の君へ』(松下奈緒主演)、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(松村沙友理主演)などを手掛けた映画監督大谷健太郎による、映像作品における演技ワークショップ。
第一線で活躍する監督が、ドラマや映画での活躍を目指す方はもちろん、YouTube、TikTokなどの映像コンテンツ作りでも活かせる演技の技術と知識を伝授します。実際に大谷本人がカメラで撮影しながらの実践的な指導を行い、演技に求められる表現力や映像映えする技術をプロの視点から細かくアドバイスします。ワークショップ終了後には、監督が参加者の演技を撮影した映像をプレゼント!自身の成長を確認し、次のステップへの糧にしてください。
プロとして活躍するためのスキルを学ぶ絶好のチャンスをお見逃しなく!
私の好きな言葉で、『大切なのは、自分に才能があるかどうかでは無く、自分が持っている力を生かせるかどうかだ』というのがあります。俳優としての自分の才能の有無を、人と比べて悶々と悩むよりも、自分が持っている力に気付いて、それを生かすことを大切にした方が、自信に繋がり、成長していけるのではないかと思っています。
自分にしかない俳優としての力(魅力、個性、売りなどの長所)を探り、再発見して、それを演技に生かしていく。それを試す場所が、今回のワークショップの目的です。方法としては、用意したテキストを使い、自分の演技を撮影した映像を見て、客観的に検証しながらアドバイスをしていく内容になります。
監督もそうですが、俳優は、人を楽しませる仕事です。だから、まず『自分たちが演じて楽しい』のが一番です。一緒に楽しみながら、自分を『再発見』しましょう!
大谷健太郎
ACTLABO WORKS 大谷健太郎 映像ワークショップ
日時 | 2025年2月14日(金) 2025年2月21日(金)各日18時30分~21時30分 |
会場 | ACTLABO OSAKA (JR大阪環状線「福島」駅真下、改札から徒歩1分) |
定員 | 14名(※先着順) |
対象 | 中学生以上で2日間とも受講できる方 |
料金 | 14,300円(税込:クレジットカード決済のみ) |
申込締切 | -定員に達したため、申込受付終了しました- |
※メールフィルターを設定している際は、 必ず、 info@actlabo.jp のメールアドレスを受信許可設定にしてからお申込みください。
申込完了メールが届かない場合は、info@actlabo.jpへ必ずご連絡ください。
大谷健太郎
1965 年、京都府生まれ、岡山県育ち。多摩美術大学在学中、『私と他人になった彼は』でぴあフィルムフェスティバル3部門を受賞。1999年『avec mon mari アベックモンマリ』で劇場映画デビュー。初のメジャー公開作となる2005年公開の映画『NANA』は、その年を代表する大ヒットとなった。
2011年以降は数々のテレビドラマ・配信ドラマでチーフ監督を務める。最新作は2024年テレビ朝日金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』。
男女の心の機微を描いた三角関係の恋愛映画を得意とし、人々の心を捉え続けている。
注意事項
- イベント当日は、開始時間以降にお越しになられた場合、ご参加いただけない場合もございます。遅刻には十分ご注意ください。
- 運営が定める時間以外での、録音・録画・撮影は固くお断り致します。
- 当日、広報用に写真・動画を撮影します。ホームページやSNSに掲載不可の方は、当日スタッフまでお申し出ください。
- チケット購入後、お客様の都合によるキャンセルでの返金はいたしておりません。予めご了承ください。