小林大作の標準語マスター
長年テレビ・ラジオのパーソナリティとして、またCM・ナレーション・リポート・司会などで活躍する小林大作が、プロ・アマを問わず、人前で、公の場面で声にする“標準語”を、正しく使うためのスキルを楽しく伝授していきます。
※2024年10月よりレッスン開始となります。
※2023年4月まで開講していた「日本標準語アクセントクリニック」と同内容。
※体験レッスン(9/19)受付中です。
対象
中学生~どなたでも
日程
週1回(月4コマ/1コマ75分/全16回)
毎週木曜18:30~19:45
内容
標準語の正しいアクセント指導
受講料
月謝制(クレジットカード決済のみ)
13,200円(税込)
※「小林大作の話し方・伝え方マスター」と同時受講で26,400円(税込)のところ、セット割22,000円(税込)でご受講いただけます。
※毎月20日に翌月分の月謝を決済。20日以降〜月末までにお申込みの場合は、お申込み時に初月の月謝を店頭受付でお支払いいただきます。
「日本共通語アクセントクリニック」受講者の声
(※2024年4月まで開講。「小林大作の標準語マスター」と同内容です)
自分は意識すれば標準語を話せると思っていたのですが実際に講座を受けると全然話せていなく、標準語だと思っていたアクセントが全く違ったりして悔しい思いをしました。しかしそれと同時に講座を受けて矯正できて良かったと思いました。標準語は話せて損は無いですし東京に出ると必要となってくるものなので受けてみるべきだと思います。
アクセントの基礎が学べたのは勿論ですが、「言葉」に対する意識が変わったことが、個人的には大きな収穫でした。これまで自分が無自覚、感覚的に文章やセリフを読んでいたことにも気が付けましたし、基準となる「共通語」を身につけておくと、今後のお仕事での自信や安心にも繋がるだろうと思いました。先生の軽快なトークも必聴です。終始、和やかで楽しい雰囲気でした。
訛りだと気づいていなかったアクセントを知る機会があったり、基本的なアクセントのルールを学ぶことができたので、「基本知識として間違えやすいアクセントを覚えられたので自信が持てる」「わからないときに正しいアクセントかルールをもとに判断できる」というメリットがあると感じました。また、正しいアクセントのメモの取り方も学べ、アクセントの基礎を知れたことでより明確化されたので指摘された際に修正しやすく、身につきやすくなると思います。
私は今まで、「このアクセントであってるのかな」と不安で不確かな状態のまま、舞台の本番を終えたことが何度もありました。そしてお客さんから「訛ってた」と感想を言われたこともあります。この共通語講座を受け終えた今も、何も見ない状態で正しい共通語を話せるような形にはなってはいません。それでも、同じように不安になった時、対処する方法を知れました。
小林大作
マルチアナウンサー。ABCラジオ「小林大作の~メモリーズ・オブ・ユー~」は担当し30年を超えている。大学卒業後直ぐにCMナレーションでスタートし、同年秋にはラジオ、その後TVへも進出。「ズームイン‼朝!」の初代関西キャスター他、多くのラジオ・TV番組、また、ナレーターとしても活躍。2007年から2022年3月まで大阪芸術大学放送学科教授を務める(2022年4月からは同大学で講師として指導中)。